アルバム「夜間飛行」

Osamu Shoji ( 東海林 修 )
 
 夜間飛行
 
作曲・編曲・シンセサイザー演奏 Osamu Shoji( 東海林修 ) 

収録作品

1.EARLY BIRD

2.FRIGHT#001

3.TRADE WINDS

4.AIRPORT IN SOUTH ISLANDS

5.NIGHT FLIGHT

6.THE SOUTHERN CROSS

7.A MESSEAGE FROM UNKNOWN FRIEND

8.PUB CASABLANCA

9.A TRANSIT PASSENGER

10.SILVER WINGS

 

アルバム「夜間飛行」のCDは 

東海林修先生のホームページから 購入することができます。

ぜひ この名作「夜間飛行」に出逢われますように。

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「Canto De Sole太陽の詩」 Osamu Shoji(東海林 修)の世界☆

「EARLYBIRD」Osamu Shoji( 東海林修 )
アルバム「夜間飛行」
 
私はこのアルバムが特に好きなのです。
 
なんといっても この解放感、
自由に空を飛ぶ感覚が
たまらなく心地良いのです。
 
こんなに心を解き離すようなアルバムが
自分の手元にあるということは
大きな喜びです。
 
やはり音楽の力は大きい!
このアルバムを聴くと
そのことを実感します。
 
一曲目の「EARLY BIRD」は
風を受けて よし! これから羽ばたくぞ!という
わくわくどきどきした気持ちになります。
未知への世界へ
今旅立つ感覚です。
 
1分少しの短い音楽ですが
これほど まだ見ぬ世界を感じて
どきどきする音楽が 他にあるでしょうか。
 
「夜間飛行」で
自由に空を飛びまわり
心は解き放されます。
 
大好きな音楽です。
 
「FRIGHT#001」Osamu Shoji(東海林 修)
アルバム「夜間飛行」
 
シンセサイザー オリジナル作品、アルバム「夜間飛行」は
シンセサイザーの音楽の楽しさをいっぱい感じられる
かっこいい音楽がいっぱいです。
 
軽やかで スマート。
翼を手に入れた気持ちになります。
さっそうと空に舞い上がる、
そんな気分なのです。
 
もしも 
「聴いていて
心が自由になれる作品はどれですか?」と
尋ねられたならば
まず「夜間飛行」と 私は答えるでしょう。
 
「FRIGHT#001」はOsamu Shojiの
音楽の楽しさがいっぱいに詰まっています。
あぁ このメロディ!
やっぱりいいよね〜っ!って思ってしまいます。
 
日本語でサブタイトルをつけなさい、って言われたら
私ならば「自由に空へ」、なんてつけちゃいます。
感じ方は自由。
自分でいろんなことイメージして楽しめるから
シンセサイザーアルバムはうれしいですね。
 
歌詞がない分
イメージは自由なのです。
それぞれの「夜間飛行」
今夜はどこへ旅立ちましょう。
 
空は果てしなく広がりますが
私たちのイメージも
負けないくらい果てしなく自由であること、
 
このアルバムを聴くと
とても感じます。
「TRADE WINDS」Osamu Shoji( 東海林修 )
アルバム「夜間飛行」
 
「夜間飛行」はとても魅力のある世界で
愛され続けている名盤です。
 
闇の中、
輝く月を道連れに
空の旅は続く。
 
たどり着ける場所は
遥か遠い。
 
どんな場所に降り立つのか、
思い描くけれど
想像もつかない。
 
人生って たぶん
そんな旅と同じです。
 
道連れにするものは
孤独を満たす音楽がいい。
 
「夜間飛行」は
ひとりの時間を満たす音楽だと
私は思います。
 
「TRADE WINDS」
 
心は自由。
大きな空を自由に飛べる感じ。
右に左に
風に乗ってどこまでも。
 
さぁ 私も今度こそ
新しい世界に羽ばたこう。
 
この心は どこまでも
自由に飛んでいけるのだから。
 
「AIRPORT IN SOUTH ISLANDS」Osamu Shoji( 東海林修 )
アルバム「夜間飛行」
 
Osamu Shojiのシンセサイザーの五作目のアルバムが
この「夜間飛行」です。
 
初期の作品ですが
いつまでも色褪せることのない
名盤です。
 
このしなやかでかっこいい「夜間飛行」の世界を知ることは
心にも翼を得た気もちで
小さな日々の憂いなど 空を飛んで忘れられる気分。
ちっぽけなことだと思えてしまうから不思議です。
 
心をとらえて離さない珠玉のメロディが
随所にちりばめられています。
心が はっ として
思わず音楽に釘付けになるのです。
心が うれしい、と喜ぶのが
自分でもわかる。
 
それはまさに 心を解き放し
大きな空を飛び回る
翼を手に入れた気分。
 
私のような気持ちになる方が
たくさんいらっしゃることを
私は確信しています。
 
私は特に
「FRIGHT#001」
「NIGHT FLIGHT」
「A TRANSIT PASSENGER」
の世界が好きかなぁ〜
 
こんなに聴いていて
心地良い音楽に出逢えたことが
大きな歓びです。
 
この「AIRPORT IN SOUTH ISLANDS」は
南の島の飛行機
 
楽しくうきうきする旅。
温かく自由な感覚。
 
パーカッションにも
おもわずノリノリになってしまいます。
 
アルバムの帯に書かれているように
イメージの翼がひろがります。
 
本当に 忘れられないような
素敵なメロディが このアルバムにはいっぱいです。
 
聴くたびに 心が喜んでいるのがわかるのです。
 
ぜひたくさんの方に聴いていただきたい
とても素敵なアルバムです。
「NIGHT FLIGHT」 Osamu Shoji (東海林 修)
(アルバム「夜間飛行」)
 
音楽家Osamu Sojiのシンセサイザー作品を挙げよと言われると
この アルバム「夜間飛行」のタイトルを思い浮かべます。
 
神秘的なシンセサイザーの調べ
果てしなく広がる宇宙に続くような
どこまでも続く 大きな世界が広がっているような
まだ自分の知り得ない世界が
目の前に広がるのです。
 
「NIGHT FLIGHT」は
大きな空へ 今 まさに飛び立つ
たとえば 初めて空の旅をした時のドキドキした感じ
希望のような わくわくする感じがあります。
 
羽が生えて 大空に向い
風に乗り空を飛ぶ
気持ちよささえ感じ
なんだかどこまでも飛んで行けそうな気持ちになるのです。
 
ゆったりと大きなメロディラインは心地よく
しばし 現実を忘れ空を羽ばたくような気持ちです。
 
レコードジャケットも印象的で
イメージの膨らむすてきなジャケット。
 
 
すてきな夢の世界に旅立てるような気がする
お気に入りの一枚。
 
大きな空が私を待っている!
さあ 羽ばたこう!、って
思えるアルバムなのです
「THE SOUTHERN CROSS」Osamu Shoji( 東海林修 )
アルバム「夜間飛行」

秋の高い青空を眺めていると
私は 旅立たなくては・・・と
心のどこかで思うのです。
 
そしてどうしてこう思うかというと
秋は この背中に 飛び立つ羽根が生えてきたような
気持ちになるからです。
 
どこかで「飛びなさい」と
ささやく声が聞こえるような気がする季節。
それが秋のような気がします。
 
孤独でもつらくない。
孤独も満たしてくれる季節なのだから。
 
そして 見上げる空の彼方
心に聞こえてくる音楽が
このアルバム「夜間飛行」の音楽。
 
しなやかで スマート。
涼しい顔をして
この空を自由に飛びまわれる感じ。
 
縛るものは何もない。
 
解き放たれたように
どこまでも飛んでいける。
 
「THE SOUTHERN CROSS」は
遠い彼方に 探していた星を見つけた感じ。
 
これから始まる物語を予感させられるような
不思議な感覚。
 
涼しい表情で
どこまでもしなやかに飛んでいきたい。
 
「夜間飛行」は
理想と憧れの世界です。

 「A MESSEAGE FROM UNKNOWN FRIEND」Osamu Shoji( 東海林修 )

アルバム「夜間飛行」


シンセサイザーの作品の中でも
特に大好きな作品のひとつが
このアルバム「夜間飛行」です。

細々とした日常のスケジュールに追われ
懸命に日々駆け巡っていますが
あれもこれもと欲張っているうち
時にパンク状態で 前に進むパワーを失っているときがあります。

現実をしっかりと生きるには
人間は 時に頭の中を空っぽにして
休む時が必要ですし
夢を見ることも必要なのです。

私はそんな時
この「夜間飛行」をよく聴きます。
小さいことにくよくよして
前に進めないときもありますが
この音楽を聴くと
心が解き放されたようになり
息苦しさからも解放されます。

もっと大きな世界を感じ
生きていけると
おおらかに
そして人生を楽しめるような気がします


この「A MESSEAGE FROM UNKNOWN FRIEND」は
邦題が「見知らぬ友人から手紙」
ミステリアスですが
イメージの膨らむすてきなタイトル。

音楽もとても神秘的で
異次元空間を楽しんでいるような気持ちになれます。

この心地良さ、
不思議な感覚。
めくるめく異次元空間。

Osamu Shojiご本人も
ライナーにこの作品を
「大変気に入っている」と書かれています。
うれしい作品です。

Osamu Shojiのシンセサイザーならではの
神秘的で大きな世界。
次々に現れる未知の世界を
私はこの音楽で感じ
心に羽を取り戻します。


今も愛され続けている作品のひとつです。

 「PUB CASABLANCA」Osamu Shoji(東海林 修)

アルバム「夜間飛行」

夏はやっぱり シンセのアルバム「夜間飛行」だと思うのです。

少し 心にも翼を感じ
心が旅を求める季節。

自由に空を飛べそうな気がする。

なんだかうきうき。
ヘッドフォンでしばし時間を忘れて
私も自由に夜間飛行中♪

軽やかで心地よいメロディ。
パーカッションのリズムにも心躍り
今 この心も解き放たれています。

とにかく聴いていて楽しい!!

なんだか心はとっても自由!!

「夜間飛行」は 今でもとても人気のある
シンセサイザーアルバムです!!
私も すごく好き!!

 「A TRANSIT PASSENGER」Osamu Shoji(東海林 修)

アルバム「夜間飛行」

「A TRANSIT PASSENGER」。
このアルバムの中でもとくに好きな作品のひとつ。

このアルバムは 高く空に舞い上がり
はるか空の上より 自分自身を見下ろすようでもあり
冷静に現状を見つめられるような スマートさがあります。

目の前のことで
壁に突き当たったり
熱くなりすぎで
自分を見失いそうな時や
がんじがらめにしてしまう時
このアルバムを聴くと
物事に対する視点が変わって
とてもすっきりとして
心が解き放たれるようです。

中でも特に好きなメロディ
この「A TRANSIT PASSENGER」のメロディは
空の上を飛び回っているような心地良さ。
繰り返し聴いて 
心地良さがより広がる。
この音楽は イメージをどこまでも広げて
人を自由にする音楽だと感じます。

クセになるメロディライン。
なんとも魅力的なこの一曲、なのです。

 「SILVER WINGS」Osamu Shoji( 東海林修 )

アルバム「夜間飛行」

自由に空を飛んでいけるような
開放感と自由な感覚に浸りたいならば
まず このアルバム「夜間飛行」でしょう。

地に足をつけて
しっかりと前に進むためには
心に羽をつけ
しっかりと飛ばしてあげることも大切です。

音楽でこんなに開放されることに感動するのですが
思いっきり自由に飛べた気分になれるアルバムです。

Osamu Shojiのシンセサイザーのアルバムの中でも
特によく聴く作品ですが
心が解放されるだけでなく
頭の中もすっきりとするような感じがします。
不思議な力のあるアルバムで
とても魅力を感じる音楽です。

「SILVER WINGS」は
一番最後の曲で
ゆっくりと 気持ちや呼吸を整えて
また日常に戻って
一歩一歩進んでいこうと
前向きな気持ちになります。

私は 特に2分過ぎたあたりからの
展開がとても好きです。
現実に戻る直前の
鮮やかな夢に浸る気分です。

そして 私は レコードではなく
CDを購入して聞いているので
レコードに入っているのかわかりませんが

最後には 静かに振り返れるように
穏やかな終章が入っており
それがまた とてもうれしいと思いました。

いつ聴いても
やっぱりこの「夜間飛行」の世界はいいなぁ、
と思います。


 
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管理人: palette☆

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